脳の秘密
2008年 09月 12日
っていう番組を見た。
人間の脳についてのお話を脳科学の専門家 茂木健一郎がサバン症候群を例にとってされていた。
サヴァン症候群とは
知的障害や自閉性障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って、常人には及びもつかない能力を発揮する者の症状を指す。
Wikiより
その中で気になったのは、人間の脳はわずか1%しか活用されてないこと
どうやったら脳をフルに使える?
→リミッターを外す。
思い込みが一番よくない
脳ってのはこうやって使うものだ。
俺の能力なんてこの程度のもの
決め付けたらその瞬間止まってしまう。
っていうことらしい
脳を活用するには自分の好きなことを何の気兼ねもなくやる事が一番いい
サバン症候群の人達は超ヲタク脳の持ち主、何も遠慮しないで自由に行動しているからこそ能力を発揮しているのだろう。
こう考えると普通と呼ばれる人たちは協調性やら我慢することによって脳の活動を自分から制御してしまって、本来持ち合わせている能力をむざむざと狭めているのではと思ってしまいます。
もう少し自分の限界や制御を外して違う世界を見るってこともできるかもしれませんね!